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徒然なるままにクマ

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blogを書いていて、僕がよくやることは、近況を書くことである。
しばらくサボって、書きたい欲が閾値を超えると、溢れるように題材が湧く。

それをまとめて近況とする。近況報告とは、サボりの上澄みである。
なんのこっちゃ。

この項目では、前の日記以降、つまり6・7・8月で読んだ本を書いておく。
特に8月は「本を読む月」と決めて読んでいたので冊数は稼げたと思う。

■「砂漠」伊坂幸太郎
ふと本屋によると平積みされていて狂喜した。待った本が出るほど嬉しいことはない。大学生の青春と超能力と事件と、という話。毎度ながらキャラが良い。僕の大学生活とは真逆。羨ましい(いやそうでもないか)
■「心にひびく『論語』」中村信幸監修
論語を通読したいがその度胸がない。いくつかの文を解説してるのと、書家が漢文を筆で書いて掲載してるので買った。いい字。プロは違うなぁ。
■「たそがれ清兵衛」他、藤沢周平
「用心棒日月抄」「孤剣」「刺客」「凶刃」「消えた女」「漆黒の霧の中で」「三屋清左衛門残日録」「隠し剣秋風抄」「隠し剣孤影抄」で10冊か。ほとんど長編。短編は読みやすいが、愛着の湧いた登場人物との別れがデメリット。映画で見た「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」「武士の一分」の原作はいずれも短編だ。しばらく藤沢はいいかな。
■「怖い絵3」中野京子
西洋絵画がメインで、怖いをテーマにいろんな作品を解説している。1・2と買っていて、3が出ていたので即決。3で終わりにするらしいが残念。絵画に興味があるのだが、怖いが付くと更にワクワクする。「我が子を喰らうサトゥルヌス」みたいな所謂怖い絵だけでないのも良い。
■「神様のカルテ」夏川草介
友人の薦めで購入。映画化されるらしい装丁本?で、僕一人なら絶対買わなかっただろうな。軽い読み口でどうかと思ったが、途中で少し泣いた。電車の中でだが。ちょうど良い展開のところに、iPodでアメイジンググレイスが流れていたという奇跡。
■「伝える力」池上彰
最近TVで大人気。前から好印象の人だったけどね。待ち合わせの暇つぶしに駅の本屋で、ランキング1位だった。流行りものは好きじゃないのだが、世間で読まれている本を敢えて読むのも勉強?かと。まぁ、池上さんがどんな人か知りたくて買ったっていうのもある。
■「もしも高校野球の~」岩崎夏海
「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という本。表紙が萌え系の絵で気にはなるが躊躇っていた本だ。TVで池上さんがお勧めしてたのと、ドラッカーなる人物にも興味があって思い切って購入。うわーすごくありそうな購入動機、ブルブル。まぁしかたない。最初はどうかとおもったが最後でウルッときた(またか)。マネジメントには興味があったので、いい導入書になってるとおもう。この本もよく売れているが、ドラッカーの本も上位に入っている様子。
■「インシテミル」米澤 穂信
怪しげなバイトに募集した複数の男女が閉ざされた施設で一週間。最初の殺人が起こり・・という話。ミステリファンのために2段オチ?になっていて意外と良かった。久しぶりにミステリ読んだな。映画化されるらしいが、そっちは恐らく観ないだろう。

以上。まぁまぁ読んだかな。小説が殆どだから自慢できる冊数でもないけど。まだ買いためた本があるので、どんどん読まねば。
残ってる本ほどお固かったりして大変である。
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森から生まれたクマ。
一文にもならぬ争いごとを嫌い、読書と映画の世界に浸っては夢現に歩くクマ。
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